1993年に世界遺産登録。
『洋上のアルプス』・『東洋のガラパゴス』と呼ばれている。
樹齢7200年と言われる縄文杉をはじめとする屋久杉で有名。
※写真はイメージです。
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こんなところ
屋久島は九州本土から南南西約60kmの位置に浮かぶ円形の島で1993年に世界遺産の登録されました。樹齢7200年と言われる縄文杉をはじめとする屋久杉でも有名な自然遺産の島です。
九州最高峰の宮之浦岳をはじめ1000メートルを超す山々が多くあり『洋上のアルプス』と呼ばれています。また、この地形がおりなす気候には亜熱帯から亜寒帯までが含まれ多種多様な生物・植物種がひしめき合い、『東洋のガラパゴス』とも呼ばれています。
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おすすめダイビングショップ
ダイビングスタイル
ビーチダイビングとボートダイビングがありボートダイビングは1ダイブごとに港へ帰港します。
ポイントまではボートで約3~5分、遠くても20~25分と近いので船酔いの心配が少ない。
ポイントにより水中ブイを取って係留する場合とドリフトダイビングをする場合があります。
シーズナリティー
4~6月は産卵行動や幼魚が目に付いてきて、アカウミガメの遭遇率が上がります。
7~10月は黒潮の影響が強く、透明度が良い状態で安定します。また、カメの孵化が始まり必見!
11~12月は回遊魚や群れが多く目撃され、ピグミーの目撃例も増加。
1~3月はウミウシがたくさん見られ、ウミウシ好きな方は必見!!
水温が下がる12~3月頃は5mmツーピース又はドライスーツが望ましい。
見どころ
タンク下
屋久島の代表的なポイントの1つ。多数のウミウシやハナヒゲウツボなど珍しい生物の宝庫!
マダラトビエイやロウニンアジに出会えることも!?
漁礁&ゼロ戦
水中の蒼と水底の白い砂地がとても気持ちよく、雰囲気がいい感じ。ゼロ戦のプロペラとエンジンのみが砂地の真ん中にポツンとたたずんでいる。そこを棲みかにしている赤いアザハタは海のブルーとのコントラストが抜群!
横瀬
ドリフトダイビングポイント。テングダイとコショウダイ、ムレハタタテダイなどが群れており、マダラトビエイやニザダイ玉、ウメイロモドキ、ツムブリの群れが当たることも!?水深30メートル付近にはウチワにピグミーシーホースがいて、1つのウチワに5~10匹ついているなどワイドにマクロに忙しいポイントです。
その他お勧め情報
大自然のアクティビティ
海も山も楽しめる屋久島ならではアクティビティ。樹齢1000年を超える屋久杉をはじめ、もののけ姫のモデルとなった白谷雲水峡などトレッキングが楽しめます。